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高校で始まる物語

第3章  教室で…


圭太に声をかけてきたのは幼馴染で唯一の親友である拓海だった。




「だいたい予想はつくだろ?」


「おう!まあな!」



自信ありげに拓海は答えた。



圭太が先生に惚れていることを拓海は知っている。


圭太から拓海に言ったのだ。



今では結構後悔してる。


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