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高校で始まる物語

第3章  教室で…


千石先先だ。


携帯を耳に当てているところを見ると電話中のようだ。



先生に気づかれないように退散しよう!と思ったとき


「もう!いい!あんたなんか最低!」



いつもの先生からは想像も出来なかった声だった。



ガタッ


腕が机に当たってしまった。



もちろん先生は気付き振り向いた。



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