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お前は俺のxxx

第18章 近寄らないで‼︎



そして、みんなとご飯を食べていた時、入口から私を呼ぶ声が聞こえた。


『結愛。』


私の肩がビクっと震えた。
颯太は真っ直ぐこちらに歩いてくる。


『何で避けんだよ。』


『上條先輩。
今、課題のことで話してるんです。
外してもらってもいいですか?』


『あ?黙れよ。結愛、来い。』


颯太は、私の腕を掴み連れて行こうとする。

すると、松本くんが颯太の腕を掴んだ。

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