テキストサイズ

ミニ嵐がデキるまで

第7章 7

二宮さん、来月からよろしくお願いします

蓮ちゃん、来月から覚悟してきて下さいね

はぃ?

二宮さんは側まで寄ってくると私の耳元で

俺は翔さんほど優しく抱きませんからね

……////ッ////…………

じゃ、4日後
あ、着替えや下着は翔さんの部屋に置いてきて下さい
次は俺が買い揃えます

解りました…
翔クンに伝えなきゃ…

翔クン、来月から二宮さんのお部屋にお世話になる事になったよ

そっか…ニノの部屋

翔クン?

蓮ちゃん、明後日仕事終わったら俺次の日もオフだからデートに行こうか

うん!

2日後…

蓮ちゃん、晩ご飯何食べようか

ん~翔クン、わがまま言ってもイイ?

どうぞ、何?

部屋に帰って翔クンとのんびりしたい…

OK なら帰ろ

うん!

俺達は手をつないで家まで帰った

家に着いて鍵を掛けた瞬間、蓮ちゃんを後ろから抱きしめた

翔クン?

蓮…このまま俺に抱かれて…ね…

この1ヶ月で判った事がある
翔クンはしたくなると私の事を蓮て呼ぶ
私はそれが嬉しかった

うん、抱いん…あ…あ…ハッ…ん…

蓮…蓮…気持ち良くしてあげるから脚開いて

ん…

翔クンは下着をあっという間に取ると、両膝で私の脚の間に立った

蓮のココ、ホントに何回見てもキレイ
甘い匂いがしてピンク色で…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ