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カノキド(かなぁ?ww)

第1章 カノキド 1

一瞬、押し倒しそうになった。
だが、今押し倒したら僕の人生が
オワタ\(^o^)/になってしまうから、
必死だった。
ホラー映画の半分ぐらいでお手洗いに
行きたくなり、
「トイレ行って来るね〜」と行こうとした時
裾を引っ張られた。 後ろを見たら、
キドが泣きながら首を縦に降っていた
「カノ…行かないで…」といきなり、
可愛いキドが現れた。

そんな事されたら…

僕は耐えられるか…

僕は決めた

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