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「えっ・・翼くんそんなこと言ったの！？」



今はこの前のことを琴莉に報告中。



「うん。私、何にも言えなくなっちゃって・・。」




うぬぼれちゃったなんて流石に言えないや。



「でも、好きでもない子にキスなんてできるのかねえ・・。」




？？



なに、どうゆうこと・・・？






「まあ、簡単に言うと・・翼くんは、あんたが好きかもってこと！」



ええええ？！！！



そんなわけ・・・・・・





「それは・・ない・・？かな？」