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曖昧☆Bboys

第9章 タイミングの良い誘惑

ロッカーの鏡を覗くと化粧が崩れた私が映った。


ひえ~っ不細工じゃん!無理無理!


無意識に驚きながらも行く気になっていた自分に気づいた。


やだ...私ったら。


会ってしまったら、なにかイケナイ方向に進みそうで心がブレーキをかけた。


そんな時、またメールが一通入ってきた。



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