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曖昧☆Bboys

第2章 彰吾と私の今

その夜は彰吾は帰って来なかった。


どうせ打ち上げで盛り上がっているんだろう。


彰吾はお酒が飲めないからあんまり心配はしないで、私は久しぶりに足を伸ばしてベッドに眠れた。


そして彰吾が帰って来た事も気づかず朝までグッスリ眠っていた。




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