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曖昧☆Bboys

第24章 大人の魅力

するとまたもや耳元で、


「そこのコンビニの前で待ってて、直ぐに行くから」


と目配せしてきた。


「あ、あの...」


と言いかけたが無情にも扉は閉まる。


コンビニ?


私は一応辺りを見回しコンビニを探している。


あ...あった。


数軒先にしっかりコンビニは見つかった。


とりあえず帰っちゃうのもまずいしコンビニに行くしかない。


テクテクとコンビニまで行き店の前で紅林さんを待つことにした。








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