テキストサイズ

曖昧☆Bboys

第26章 すれ違いなハート

「美咲...愛してる」


「だめよ...彰吾がいるわ」


霧人は彰吾が横にいるのにこっそり私のパンティの中に手を入れている。


クチュクチュ...


「ああ、気持ちいい」


堪えきれず悶えると彰吾が私の異変に気づいた。


「美咲ちゃん...エッチだなあ。俺にナイショでそんな事してたんだ...」


「ああっ...ごめんなさいっ」


「構わないさ、もう美咲ちゃんの事は好きじゃないからね」


そう言いながらも私の胸に吸い付いてきた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ