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曖昧☆Bboys

第34章 図書館デート

「ダメよ…彰吾…こんな所で…窓から丸見えだよ…」


「じゃあ、カーテンを閉めればいい…」


腰に回していた手をカーテンの端に伸ばし、シャアーッと勢い良くスライドし、この場所だけ薄暗くなった。


「あ…」


彰吾はキスをしながら胸を揉み始める。


「は…ダメ…」


「大丈夫…誰も見ていない」


そう言うとTシャツを大きく捲りあげ、ブラジャーの上から数回揉みしだき、半円のカップから胸を無理やり出し尖りを指先でクリクリと刺激する。


「は…あ…ダメ…誰かくるわ…」


言葉で抵抗しているのに敏感な胸は子宮を締め上げ、身体を震わせた。



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