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曖昧☆Bboys

第35章 欲望のままに

…彰吾side....


美咲ちゃんと図書館を足早に出て、俺は辺りをキョロキョロと見渡した。


あった!


あそこっきゃない。


ズンズンと逸る気持ちは足を早める。


「彰吾っちょっ…」


戸惑う美咲ちゃんを辺りを確認し男子トイレに連れ込んだ。


個室に連れ込み鍵を掛ける。


やっと人目を気にせず美咲ちゃんを抱き締める事が出来た。


「ああっ彰吾…」


美咲ちゃんの唇を奪い俺の手は美咲ちゃんの身体中を厭らしく舐め回すように愛撫する。


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