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曖昧☆Bboys

第35章 欲望のままに

「んで~あの時、おめ~がさ~」


いきなり喋り声が聞こえて二人して固まった。


どうやら、若い二人組みがトイレに入ってきたようだ。


美咲ちゃんも壁から手を離し俺の首にしがみついてきた。


もちろん俺達は繋がったままだ。


俺も美咲ちゃんの背に手を回し抱き締めジッと二人組みが出るのを待つ。


美咲ちゃんの小さな身体は俺が離すと落ちてしまう。


足を踏ん張り抱えていると、美咲ちゃんの中は勝手に俺のを締め付けてきた。


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