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曖昧☆Bboys

第35章 欲望のままに

俺はやっぱり美咲ちゃんをお母さんや同居人なんて思えない。


どんな時も俺にとって美咲ちゃんは俺の恋人だ。


俺はなんだか機嫌が良い。


ああ、なんか今良いメロディーが浮かびそうだ。


頭に浮かぶメロディーを口ずさみながら家までの道のりを青空を仰ぎながら歩く。


もちろん美咲ちゃんの手は離さずに。


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