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曖昧☆Bboys

第36章 幸せなひと時

「お腹空いたの?」


「うん…」


彰吾は照れながらも無邪気な顔で答えた。


可愛いっ!やっぱり私のワンコちゃん。


「今、なんか作ってあげる」


「やった!」


ベッドから身を起こし、キッチンへ向かった。


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