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曖昧☆Bboys

第4章 イケメン霧人に酔わされて

「ダッダメ...それ以上は...」


私の声に霧人の手が止まった。


色っぽいく甘い目で私を見つめてくる。


「そうだね...じゃあ、キスだけ...」


優しく心地よい低く優しい囁きが耳に響く。


再びリップ音が鳴り出すと私の手はいつの間にか霧人の首に手を回していた。


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