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曖昧☆Bboys

第50章 玲奈のハート

「ご馳走様!」


玲奈はまだ食べていたが構わず席を立ち食べ終わった使い捨てのプレートをゴミ箱に投げ入れた。


「シャワー浴びてくる」


玲奈の側から逃げるように俺は離れた。


もう、間違いは犯しちゃいけない。


理性が必死でそう訴える。


それでも頭にチラチラと玲奈の尻や胸が浮かび上がる。


そうだ、抜きゃいいんだ。


シャワーを浴びながら自分のモノを握り上下に扱き始める。



カチャンッ



その時バスルームの扉が開いた。



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