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曖昧☆Bboys

第60章 ムーブメント

私もこのう数ヶ月で随分強くなった。


正直お金は厳しいところで紅林さんがくれたお金は使いたくはないが、きっと使うことになるだろう。


現実はそんなきれいごとは言ってられないのだ。


きっと私この子の為ならどんなことでも堪えられる。


そんな自信に満ち溢れた気分だった。


明日から少しのんびりできるし、今夜はちょっと寄り道して帰ろう。


私は渋谷の街を大きなお腹で散策していた。


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