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大好きな人

第7章 悪夢

夢の中では、あの頃みたいに君と笑いあってた

君と待ち合わせしてる設定だったのかな?

私は君を見つけた

すると君は私に気づいて、手を振った

私は嬉しくて君にかけよったんだ

距離が近づいて、君が手を差し伸べてくれて、君の手をとろうとした…

ドサッ

………

目の前で君は倒れた

君の後ろには、なぜか赤ちゃんを抱いた女の人が

その人はナイフを持っていて、そのまま立ち去る

その人が君を刺したんだ

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