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大好きな人

第15章 脅し

男は2人いる。

コンビニから少し離れた人気のない場所に連れて行かれた。

そこは住宅街だが、夜中なので人も車も通らない。

男1「お前、○○だな?○○の女だろ」

私「は?いきなり何?つかその前に自分が名乗れよ!」

男1「いいから携帯見せろ」

私「何で初対面の奴に見せなきゃなんないの!?」

男1「うるせー!」

バチーン!

平手打ちされた

痛いしι

男2「おい、暴力は止めろ。今回は情報だけだって△△さんに言われただろ。傷物にはするな」

その言葉を聞いて少し安心した…。

てか、ここってパトカーが見回りで通るのに、なんでこんな時に限って通らないんだよ(笑)

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