ファースト・ラブ〜忘れもの〜
第1章 出会い
周りを見回しながら誰かいないかなぁと思いながら
ドキドキしていた
(どうしよう緊張してきたもうやだよー)
なぜそんなに緊張しているのかと言うと
私の大嫌いな一大イベント
『自己紹介』があるからだ
これで一年間むしろ中学三年間が決まるといっても過言ではない。
どうしようー
そんなとき
幼稚園からの幼なじみ「まゆみ」が
トントンと肩を叩いて
まゆみ:「柚蘭おはよー!今日からだってのに暗い顔して どうしたの?私は昨日からワクワクして眠れな かったよー(≧∇≦)」
彼女は私と正反対の性格なのだ
柚蘭:「だって今日は…」
まゆみ:「そっか 柚蘭は人見知りだし自己紹介とか人前 で話すの苦手だもんね」
柚蘭「うん(T . T)でもまゆみが話しかけてくれたから少 しは緊張ほぐれた。がんばる!」
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムが鳴った
柚蘭「あっ!先生くるみたい。またねー」
(心臓が爆発しそうだ!でもなるようにしかならない。知らない人の顔は見ないで幼なじみのまゆみの顔だけ見て自己紹介しよう!)
ドキドキしていた
(どうしよう緊張してきたもうやだよー)
なぜそんなに緊張しているのかと言うと
私の大嫌いな一大イベント
『自己紹介』があるからだ
これで一年間むしろ中学三年間が決まるといっても過言ではない。
どうしようー
そんなとき
幼稚園からの幼なじみ「まゆみ」が
トントンと肩を叩いて
まゆみ:「柚蘭おはよー!今日からだってのに暗い顔して どうしたの?私は昨日からワクワクして眠れな かったよー(≧∇≦)」
彼女は私と正反対の性格なのだ
柚蘭:「だって今日は…」
まゆみ:「そっか 柚蘭は人見知りだし自己紹介とか人前 で話すの苦手だもんね」
柚蘭「うん(T . T)でもまゆみが話しかけてくれたから少 しは緊張ほぐれた。がんばる!」
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムが鳴った
柚蘭「あっ!先生くるみたい。またねー」
(心臓が爆発しそうだ!でもなるようにしかならない。知らない人の顔は見ないで幼なじみのまゆみの顔だけ見て自己紹介しよう!)