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秘密の時間は私のもの

第39章 あとがき

①滝波さんの小説について



“見せてもらった”の題にて書いていたものですが


ニュースでも言ったように


あの章にストーリーを持たせるつもりはゼロに等しかったんです。


こんなエロ、あんなエロをこの場面でしたい

でもページ数の関係で出来ない


そんなものを書くつもりがいつの間にかストーリーが出来上がり


さらには、本編で出て来てない場面しか出てこないという始末に。


自分の無力さに打ちひしがれていました。


だから5以降なくなったのか


と問われれば、5割当てはまることになります。


あと5割は最後のページを書く為ですね。


私のもの、から、私だけのもの、に。


あの小説が完成し、同人誌として出るかは


滝波さんの独占欲の薄まりによりきりかと思います。




②各登場人物について



優男しか存在しない(若干1名違いましたがw)


この小説で1番優しいと謳われた亞。


作者もそう思いますし、そのようになるよう書いていきましたが


当初は全くその予定が無かったんです。


何故2人は恋人でないのにセフレなのか


ここの理由を悩みに悩み←


出て来た“約束案”でキャラがそう確定したと言っても過言ではないのです。


作者としては、颯太を1番優しい奴にしたかったのですが...


雲行きが怪しくなり、最後にはあんな顔をひょっこり出しやがりました←


作者もびっくりです。


上野はふっつーに優しいいい子です。


流されやすいけども←


しっかり颯太を愛してますよ。


滝波さんは....


変態ですが作者は大好きでした。


この子はどうやって動かしても大丈夫、という謎の安心感があったので(笑)

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