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ひまわり

第1章 お前は誰?

ここは嵐カフェ。

とても人気な店、


しかしある1人の男いや1人ではない

皆が思ってることがある

それは、こういうことだった

不快になるので、読みたくない人は抜かして読むとよい


松本潤side

あぁ~、疲れた なんて言ってる暇はない

次のお客様が来てるんだった

潤「いらっしゃいませお客様。ご指名していただいて
ありがとうございます。」


「あっ! 、、んっっ/// はぁ 」

お客様の声が響き渡る


「ありがとうございました。」


お客様が出て行ったあと、俺は暇な翔に寄りかかった

翔「なに、溜息ついてんの?疲れた?」

翔くんは優しく髪を撫でてくれた

潤「あぁ、もう疲れたよ、」

翔「さぁ、仕事 仕事..」

翔も疲れたような顔つきでグラスを拭いていた

カランコロン

皆「いらっしゃいませお客様。誰を指名ですか?」


第三者side


来たのは2人の女の子だった。

年齢は12〜14くらいで1人は眼鏡の真面目そうな子で

もう一人は短パンに短めの白いワンピースという少しボーイッシュな子だ

「私は明です。明るいとかいてあかり、と読みます///」

眼鏡の子が言った

明「私は相葉さんで////」

相葉は彼女を連れて部屋に行った

その時も、ニコニコ太陽みたいな笑顔をしながら連れて行った

皆は心の中で何を思っていたのかはいうまでもない

そして、もう一人の子は、、、

「私あの子の連れ。 ここで待ってても良い?」

翔「もちろん喜んで。」

翔はカウンターに招き、紅茶を出した

翔「お名前をお聞きしてもよろしいですか?」

その瞬間、彼女は笑い出した

「ははっ!よろしいですか?ってもう聞いてんじゃん」

翔はそうでした、と笑うと、、で?と聞いた

「あたしは、彩。彩るとかいて さい と読むの」

彩は紅茶をすすった。その紅茶の匂いがカウンターに漂っていた


潤「こんにちはお客様。どうでしょうか?」

潤は暇になったのと

少しおもてなした方が良いのだと思い来た

しかし、そんな彼の優しさが空回りしてしまった

それどころか、彼自身を傷つけてしまった。







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