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俺らの恋愛事情

第2章 ー第2章ー

「だってよ、頼兎くんよ~w聞いたろ?ってことで、羽夜兎と俺は一緒に帰るんで、んじゃね~♪*゚」

頼兎はまた俯いていた。
俺は一体どうすれば良かったんだろう。。

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