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「ミチル…高校…南城１校だっけ？」



「うん！それが？」




「マジか〜…」




南城１校は…結構どころかガッツリ頭のいい高校だ！！


学力、スポーツ…県トップの高校！！



政治家や…どこぞの社長達…アナウンサー、キャスター…芸能人だって沢山排出している高校だ！！



ミチル〜〜〜〜〜…お前のスペックが怖いぜ！！





「よ…良く…受かったな…」



「あぁ！必死に勉強したぞ！！偉いだろ〜」



「つ〜か、いつ勉強してたんだよ！！

週末は、ここで/////してたのに…」



ミチルは、フフンと照れる俺の顔を見ながら…意地悪そうに笑う――――――…



「だよなぁ〜…週末は、兄貴とここで朝から晩まで…セックス漬けだったからなぁ〜」



「///…漬けって――――…」




ミチルは、俺を見下ろしながら…ハハハっと笑うと…

また…
チュッとキスをした――――…




「俺、頑張ったんだから…ご褒美頂戴？」



ミチルは、可愛らしく俺を見つめ…ギュっと抱き締める…




「////……ご褒美…」