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「―――――…ミチル…


ごめんな――――――――…


ミチルの最初の時…余裕なかったから…


その―――…あれ…///…

痛かった…よな……」




ｸﾁｭ…と…俺の中をゆっくり動くミチルの指が…



すー…っと、止まった…




「―――…

最初の…時――――…？」



ミチルは…ゆっくり…舌で…


後ろの菊門を舐める―――…


「ｶｹﾙ…初めての時…

俺は…
スッげぇ幸せで…幸せで…

痛いとか…苦しいとか…全然…思わなかった…


それに…カケルは、俺を傷つけないように…丁寧に…俺を解してくれだじゃないか…」



くぷ―――…ｼﾞｭﾌﾟ…じゅ


「んっ！！///ふぁ！」


ミチルの指が…また、ゆっくり動く…



「カケルが…俺にしてくれたように――――――…

丁寧に…時間をかけてでも…

無理なく…俺を受け入れる事ができるように…したい…」