無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ほら…昨日―――…意識無かったし…

徹夜っぽかったし――…俺の体力ゼロだし…



ミチルを満足させられないし…攻めれないっつ〜か…」



俺は、ミチルの趣旨をねじ曲げようと…“自分は、攻め！”的な感じで話を進める――――――…



ま…自分が攻めでも…今日は…エッチ無理だよ〜〜〜〜！！




「はぁ？
兄貴は、まだまだ受けの勉強してもらわないと……


兄貴は、覚えが悪いから――――…

日にちを空けると…振り出しにもどっちまうだろ？

予習、復習は―――…しっかりしないと―――――…」




「えっ…ぇ…嘘……嘘〜…」



ミチルの目が…ギラギラと、俺を捕らえる――――…





まさか…今夜も―――…？


ヤバい…


ミチル君が…怪しく…エロく…俺につか付いてくる―――…



痛いって――――…言ってるのに！？




ミチル―――――…お前！？




ドＳか――――…？






【つづく――→？】