俺の弟はホモなのか？
第27章 ★新章★僕の兄貴はＭ素質があったりするのか！？
「や…ヤバい――――…ミチル…」
奥を目指す俺に…
兄貴は、振り向き…
赤く高揚する表情を見せる―――…
「ん？何―――…痛い？苦しい？どうしたの？」
俺は、兄貴の背中に重なるように体を曲げ…
後ろから兄貴を抱き締めた…
「///ヤバい…
気持ちいい///…奥が…ジンジンして――――――…
ミチルを…体が…欲しがって…疼く――――――…」
「///あに――き――…
――――///カケル///」
兄貴の体は…シャワーのお湯で火照っているのだとばかり思っていたが――――…
俺を欲しがり…
興奮しての火照りなのだと気がつく…
嬉しくて―――――――…
俺は、兄貴の背中に…
無数のキスマークを着けた！！
「んっ！ああぁミチル！！」
俺は、たまらなく兄貴が愛おしく…
愛さずにはいられなかった！！
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