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「っ！だ―――…ヤッばい！！

ああぁぁ―――…来る…」



兄貴の反応が……高まっていくのが…



解る――――…



壁に突っ伏していた腕に力が入らず…



身体全体を…壁に持たれかける…



「あっ///っ…前……触って…！ミチル…イキ…そう」



兄貴が…後ろを振り向き…




前を触って欲しいと…おねだりする―――――――…



ヤバイ！！


可愛い―――――――……


俺は…腰にゾクリと…射精感を感じる――――――…


「カケルの…エッチ―――…

触って…欲しいんだ〜…」



「///っ…お願い……イキたい…


ミチル…の、綺麗な手で…
あっ―――――…ああぁ…んっ！！」



俺も…ハッキリ言って…限界だった…



中にぶちまけたい――――…


兄貴と…イキたい！！



「///ミチル…」



潤んだ瞳で俺を見つめる兄貴の…


エロさったらない――――…



「――――…もっと…ちゃんと…おねだりしてくれたら、触ってあげる―――…」




「////っ…ぇ―――――…」




兄貴は顔を真っ赤にして…


ｺﾞｸﾘ…と、静かに唾液を飲み込んだ…