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あの日が変わった物語

第6章 恋人

ドアが開くと、

「ただいま〜」

智ではない…違う人の声が聞こえた…

その人は居間の方に来る…

「えっ…」

見ると若い女の人だった…

「誰…?」

和也「えっ…と…」

どうしたらいいの…

「なんであなたがここにいるの?」

和也「俺は…智と一緒に住んでる…」

「えっ…」

女の人は驚く…

「嘘でしょ…私がいない間に誰かと住んでいたなんて…」

この人は何を言っているのだろう…

すると、

ガチャ!

「ただいま〜」

この声は…

「和〜ただいま…」

智まこの状況に驚いていた。

智「愛美…」

愛美「智…」

二人は知り合い…?

愛美「智…この人は…」

智「一緒に住んでる人だよ…?」

和也「智…お仕事は…?」

智「ちょうど行き先が近くで家に寄ったんだ…」

女の人の方は怖い顔をしている…

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