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特別刑務所(仮)

第34章 実験。

「何?」
「練女の子なんだからそっちじゃなくてもう一個の方。」
「え?」



分からないって顔しやがって。
全く。仕方ないなと練を抱き上げ俺の上に座らせる。


「練。こっちだよ。」
「んっ、いっ」
「痛い?」
「へ いき」



我慢しやがって。
すぐよくしてやるからな?
ゆっくりと中にいれる。
きゅっと締め付けられるたびに少し俺もやばくなるけど・・・



「ふー。練。これで繋がったね。動いて?」
「えっ?」


どうしようと俺を見る。
あーもう。可愛すぎるよ。俺むちゃくちゃしそうで怖いけど仕方ねーな。



「んじゃ、おとなしく感じてて」
「ひぁう!ちょ、 あ、・・・ん!」
「気持ちいい?」
「んんんん!」



締め付けが強くなりその後痙攣が起こる。
ああ。俺まだなのに。感度よすぎ。
気失ってるし・・・
しょうがない。自分でやるか
自分のを抜き取り手で慰める。


「虚し。はぁー。俺練に甘すぎるな。」



昔を思いだし思わず笑ってしまった。
たまにはこう言うのも悪くねーな。
眠る練の髪を撫でながらそうおもった。

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