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私の妄想小説

第12章 これから

―翌日―
俺はメールの着信音で目を覚ました。
「もう朝か…」
そう言って俺は起きようとした。
「あーだる。…いってぇ」
起きようとした俺に、突如腰に激痛が生じた。
「いってぇ。なんか変なことしたっけ………ッ///」
俺は昨日のことを思い出した。
どうすんだよ!
あの野郎!
…いや。俺も許したんだから責められないな…っていうかあいつ家に帰ったのか?
そんなことを考えていたら寝室の扉が開いた。

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