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私の妄想小説

第2章 出会い

海斗side
俺北川海斗は18歳童貞の男子高校生だ。
今俺は学校からの帰り道をぼーっとしながら歩いていた。
ふと一つのペットショップが目に入った。
そこには、耳がたれた可愛らしいうさぎがいた。
しばらくうさぎを見ていると、店員に話し掛けられた。
「どうですか?このうさぎは今年店に入ってきたんです。」
正直飼う予定ではなかった。

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