俺の夢がエロいのには理由がある!?
第4章 他人の夢を覗き見します!!
「分かってないわね。セックスは繋がりなの」
ラーラはうっとりと二人を見ている。
「大事なのは相手を思う気持ち。相手の反応を見て、応えようとするかどうか。美醜は関係ないわ」
「はぁ…」
でも、端から見る分には、きれいな人の方が勃起しやすいんだけど…。
「その思いが強いほど、エナジーが溜まる。…ほら、見なさい」
え!?
二人の周りの空気の色が…変わった!!
薄いピンク色のもやのようなものがだんだんと二人を包んでいき…
「なっ…?何ですか!?あれ!!」
「あれがエナジーよ」
幾重にもまとったエナジーで、ピンク色の物体が動いているくらいの状態になっていた。
ラーラはうっとりと二人を見ている。
「大事なのは相手を思う気持ち。相手の反応を見て、応えようとするかどうか。美醜は関係ないわ」
「はぁ…」
でも、端から見る分には、きれいな人の方が勃起しやすいんだけど…。
「その思いが強いほど、エナジーが溜まる。…ほら、見なさい」
え!?
二人の周りの空気の色が…変わった!!
薄いピンク色のもやのようなものがだんだんと二人を包んでいき…
「なっ…?何ですか!?あれ!!」
「あれがエナジーよ」
幾重にもまとったエナジーで、ピンク色の物体が動いているくらいの状態になっていた。
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