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住み込みの性奴隷様

第2章 処女じゃありませんが…犯さないで!

「私、離れたところにいるけど…まだ好きな人だっているんだから!

こんなの求めてない!」



「へ〜…でも、俺そうゆう方が好き。

調教しがいがあるじゃん?」




だ、黙れトモキ!


調教とかそんなふしだらな言葉、かっこ可愛い顔で言わないで!



「てかさぁ、さっきから思ってんだけど、
お前家政婦のくせにタメとか生意気」


「っ!

あ、すいません…つい…」




お前らのせいだよ!と言いたいのを抑えて、ベッドの上で座って頭を下げる。




「じゃ、罰を加えるとすっか。

…なぁ?」




トモキの言葉に、2人はうなずいた。




…どうしよう、

どうしよう。





助けてよ、誰か………!




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