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雅紀sid

今日は学校が休み。

やることないしどうしよう〜…

和はお出かけみたいでいない。

雅紀「俺も出かけようかな〜」

俺も街を散歩がてらに出かけることにした。

雅紀「寒い〜！」

季節はまだ2月。

雪も積もってるし。

俺は和が誕生日にくれたマフラーをする。

街を歩くと、

雅紀「わあ〜可愛い〜」

俺は図書館に入り少しあったまる。

歩いていると、

雅紀「あっ…」

見ると座って勉強している和の姿がいた。

雅紀「すごいな…」

和は頭もいいしな…

大学に行くからそれなりの知識を勉強してるんだ…

俺も見習わないとね。

和に合うような恋人にならないと…

俺はひとまず図書館を出た。

俺は家に帰る。

すると、

「おかえり〜雅紀〜」

見ると、

雅紀「父さん…⁉︎」

海外から父さんが帰ってきた。