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抑えきれない気持ち…

第15章 番外編 和の誕生日

雅紀「和…」

俺は和にチュッとキスして…

雅紀「お誕生日…おめでとう…大好きだよ…」

最後に言いたかった…

和也「ありがとう…」

和は深く体を突き上げた。

雅紀「あぁんっ…‼︎ あぁぁっ…‼︎」

和也「雅紀…ありがとう…」

雅紀「う…っ…か…ず…」

そして俺は落ちていった。

雅紀「ん…?」

朝目が覚めると、

和也「おはよう、雅紀。」

横になりながら俺を見て微笑む和…

和也「大丈夫?昨日は?」

雅紀「それが…」

さっきから腰が痛い…

和也「体慣れてないのに無理させたね。」

雅紀「ううん…俺がいいって言ったから…それに和と一緒に重ねるの…」

俺は恥ずかしくて布団を被った。

だけど和に布団を退かせられた。

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