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抑えきれない気持ち…

第16章 番外編 夏休み

和と二人でいると、

ピロリン!ピロリン!

携帯が鳴り出して電話に出た。

雅紀「もしもし?あっ、久しぶり!」

高校の同級生から電話だった。

雅紀「うん!そっか〜」

電話をしてると和がチュッと頬にキスをしてくる。

雅紀「(ダメだよ…和…) ←(小声) 」

俺は待っている間和に言う。

俺は離れて電話を続けた。

雅紀「ううん!全然大丈夫だよ!」

すると和は俺を抱きしめてきた。

雅紀「あっ、うん…」

和は唇を重ねた…

声をなんとか抑えようとする…

唇が離れると耳元で、

和也「悪くないでしょ?」

携帯を取られて通話を切り俺を抱き寄せ唇を重ねる…

雅紀「んふっ…ぁ…ん…っ…」

和はソファーに倒す。

雅紀「ぁ…ん…っ…」

和也「俺以外の男の前でそんな顔すんなよ。」

雅紀「うん…んっ…」

俺たちはまた夜まで重ね合った…

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