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抑えきれない気持ち…

第22章 番外編 バレンタインの思い出

和は囁いてくれる…

雅紀「ん…っ…」

和也「気持ちいい?」

雅紀「う…ん…」

和也「それはよかった。」

パクッと耳を噛まれる。

雅紀「ぁ…っ…」

思わず目を閉じちゃう…

そしてゆっくり優しく舐められた。

雅紀「あぁんっ…舐めるのだめ…」

全身の力が抜けちゃう…

和也「弱いんだね?」

思わず体は跳ねる。

和と目が合うと微笑んでくれた。

雅紀「大好き…和…」

和也「うん…俺も…」

俺たちは朝まで愛し合った…

バレンタインの思い出はほんのり苦くて甘い…

そんな思い出が出来た…

俺たちの想いは離れることはないよ…

和…

大好きです…

〜END〜

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