テキストサイズ

抑えきれない気持ち…

第25章 番外編パート2

唇が離れる。

和也「なんで目開けちゃうの?」

雅紀「だって…どんな感じなのか見てみたくて…」

和也「恥ずかしいんだから見ないで。」

チュッと頬にキスをする…

雅紀「幸せだな…」

俺がこそっと言っても和は気づき、

和也「俺がもっと幸せにしてあげる。」

俺の背中に手を回し俺を見つめる…

綺麗な瞳が俺を見て頬を撫でる…

和は首筋に顔を埋める。

雅紀「ん…っ…」

チュッとキスをされると体が震える…

和は優しく耳を責める…

雅紀「ん…っ…ぁ…っ…」

和也「雅紀の声…聞かせて。」

俺は和にしがみついた。

雅紀「だめ…あぁんっ…耳は…」

優しく舐められ更に感じる…

雅紀「あぁんっ…舐めないで…はぁ…っ…あんっ…」

俺はそのまま落ちていった…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ