無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

バスローブのみ着ていた私は、すぐに剥がされてしまった。
そして、愛撫が始まった。


「もう、感じてんの?」


甘い声が身体をより痺れさせていく。その声と共に、胸、鎖骨、首筋を優しく舐められる。


息があがって、呼吸しずらくなる。


「…あんっ…ぅんあぁぁ…!!」

「ここの水音、聞こえる?」


真菜の紅くなった彼処を広げるかのように一本の指がいろんな方向に動く。
感じて溢れ出た、水音を聞くとより恥ずかしく感じた。


「はあっ…あっああ…!!」


一本の指は、奥の奥まで突き刺されて、子宮の入り口をノックする。一本の指だったので、そこまで辛くはなかった。


「ケ…イスケ……イクかも…」

「なんだよ、イクかもってっ!!!」


小さなノックの繰り返しが突然大きく変わった。大きな波が押し寄せてくる。


「ああぁっ!!!…いいっやぁあ…!」