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短編集!!

第1章 成宮先生×彩羽


「おい?なんで呼んだかわかるか?」

「……」

「小テストは、白紙でたして、それに…昨日は…」

「あのハガキなんて書いてあったの?」
「……」
おし…えてもらえないんだ…
「だから、最近連絡くれなかったんだ

あの悠って子と会えれば似てる子はいらないんだ…。違う…いらないもんね。

ずっと、あたしを見てたのって…」

ガラッ

「おい待て。彩羽!!」
やめてよ…手なんて掴まないでよ

「こんなのバカにしてる。あたしはあの娘じゃないです。」

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