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短編集!!

第1章 成宮先生×彩羽



「彩羽!!ついてきて欲しい所があるんだ」

「先生…!!手っ。…!!」

「こんな、予備校の近く誰かにみっ…「いいから…いいからついて来い。」

いつもと違う電車

「どこ…行くの??」

悔しい…先生が手を繋ぎたい相手は私じゃないのに…離せない。

「あっ!来た!!」
えっ…

「おめでとう〜悠!」

「先生…あの娘って…」
「今日卒業してから付き合ってた男との式だって…友達から聞いた。」

あのハガキ…
「彩羽に一緒に見て欲しかったんだ…
俺の気持ちがはっきり終わったところ。」



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