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眠り姫

第1章 出会い

キミが、僕の前に現れたのは、ある星の降る夜だった。






窓から風が吹き抜け、ハッとすると、キミは天使のような微笑みを浮かべて、そこに降り立っていたよね。









―そう、これが僕たちの出会い。

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