テキストサイズ

蜜の誘い

第1章 郷美と里緒菜

「り・・里緒菜さん・・ああっ・・ダメ・・」

女性のツボを知り尽くすような里緒菜さんの指と舌使いに、私は自分でも驚くくらいに乱れていました。

「あああ!ああっ!ダメぇ!ああああ!・・」

快感に包まれ、私は絶頂を迎えていました。
こんなに快感を与えられたのは始めての体験でした。

「郷美さん・・今度はベッドでしてあげる・・」

里緒菜さんに手を引かれ、隣の寝室へと連れて行かれました。

ダブルサイズの大きなベッドに寝かされ、全裸になった里緒菜さんが私の身体に覆い被さり、身体中を愛撫されました。

それはもう、とてもステキなセックスでした。

身体中の感じる部分を全て愛してくれる、そんなセックスを体験したのです。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ