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蜜の誘い

第14章 由貴と世奈

回想はこのくらいで…


日曜に仕事を休むなんて久しぶりだった。
OLをしている世奈の休みに合わせた。

半年前から世奈と同棲を始めていたが、こうして昼間から肌を交えるのは新鮮な感じだ。

「あんっ…あぁっ…」

リビングから寝室へと場所を移し、ベッドの上で全裸になった世奈の乳房を愛撫していた。

可愛らしい声を奏でながら、世奈の身体が薄いピンク色に染まっていく。

世奈の乳首を口に頬張り、柔らかな乳房を優しく揉んで愛していく。

張りがあってボリュームのある世奈の乳房が大好きだ。

細身の身体には少し不釣合いな大きな膨らみだ。
女の私の手には収まりきらない。

綺麗な丸みを帯びた乳房の下側から持ち上げるように手を這わせ、柔らかな感触を手のひらで堪能していく。

チュプッ…チュチュッ……

口に頬張る世奈の乳首が固さを増して、プクプクと隆起してくる。

「あぁっ…由貴ちゃん…ああぁっ…」

世奈が顎を天井に突き出すように頭を後ろに反らせて快感に身体を震わせる。

世奈が身体をビクビクと震わせるまで、たっぷりと左右の乳首を舐め回す。

男性も女性の乳房を愛撫するのが好きだと思うが、女だってこの行為が好きだ。
柔らかな乳房の感触と、コリコリと固さを増していく乳首の感触のアンバランスさに興奮していく。

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