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蜜の誘い

第4章 明日香と奈津美

「・・今日だけ・・特別だからね・・」

奈津美はそう言うと、もう1度唇を重ねてくれました。

さっきと違い、舌を絡めあうキスでした。

お酒が入っているから?
違う・・奈津美ってステキなキスするんだ・・

身体中が熱くなっていく・・そんなキスを体験していました。

キスをしながら、奈津美の手が私の胸に添えられると、ゆっくりと揉み始めました。

クチャリクチャリと舌を絡み合わせ、パジャマの上から優しく乳房を揉まれていきます。

「あっ・・」

乳房を揉みながら、奈津美の指が私の乳首を捉えました。
パジャマの下はノーブラです。
コリコリと乳首をこねるように奈津美の指が動きます。

「あっ・・あんっ・・」

私は感じ始めていました。

夫と違い、女性の身体を知り尽くす奈津美の愛撫は、極上の快感を与えてくれました。

丹念に耳をしゃぶられ、首スジを舐められていきます。

膣内からエッチなおつゆが湧いてくるのを感じていました。

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