テキストサイズ

学生だってエロいんです

第1章 隣の席のセフレ君 1 同級生編




その後真斗は腰を勢い良く動かし続けた。


私はまたまた快感に襲われて、たくさん喘ぎながら真斗と一緒に絶頂を迎えた。


私の"初めて"は風のように去っていった。




「で、本当は何人目なの?」


お互い服も着ないでベッドに横たわる。


「5人目」


「ただのヤリチンじゃん」


高2で5人も?


せいぜい3人ぐらいかと思ってたのにそれより2人も多い。


「まぁそうかもな。
でも、冬華の本性もすごいね?w」


真斗は笑いながらこっちを見る。


「引いた?」


「逆。興味湧くよ。」


引かれる事は覚悟していたのにちょっと意外だ。


私の本性は誰も知らない。


親と真斗以外は絶対に知り得ない。


「分かってると思うけどこの事は秘密ね。
学校では清楚系女子の松本さんだから。
冬華って呼ばないでね。」


「俺の事も真斗なんて呼ぶなよ?
学校の友達も高橋って呼んでんだから。」


「セフレ。なる?」


「松本さんが望なら僕は構いませんよ?」


「紳士演じなくていいからw」


この日から私と真斗はセフレになった。


ちなみに真斗の初めては中3だったらしい。


その相手とは今でもセフレ関係。


私は二人目のセフレ。





隣の席のセフレ君 1 fin


ストーリーメニュー

TOPTOPへ