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学生だってエロいんです

第1章 隣の席のセフレ君 1 同級生編





数分の沈黙が流れる。


「高橋君、私の事嫌いになった?」


「別にそんな事ないよ。俺は簡単に人を嫌いになんかならないから。」


幻滅されたんじゃないかと思った…。


自分の本性を打ち明けた男子は高橋君が初めてかもしれない。


「高橋君、お願いがあるんだけど…」


「ん?俺に出来る事なら何でもいいよ。」


「驚かないでね‥?」


「うん、もちろん。」


「私とヤってくれない?
今日、これから。」








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