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隣の家の子犬さん

第1章 お隣さん

雅紀「う〜ん…疲れた〜!」

智「お疲れ様〜」

今日の仕事が終わる。

俺の名前は相葉雅紀。

26歳、本屋で働いています。

智「相葉ちゃん、今日どう?」

この人は大野智。

同い年で先輩だけどすごく親しくしてもらってる。

雅紀「あっ、すいません。今日は本を最後まで読みたいので。」

智「ふふ、敬語じゃなくていいよ。仕事終わったんだし。」

雅紀「ごめん、智さん、仕事の癖で。」

こんな感じで仲良くしています。

ちなみに仕事の時は大野さんで、終わったら智さんって呼んでいる。

智「明日は、店長いないから早く終わるみたいだよ。」

雅紀「本当?やった〜!」

俺はルンルン気分で片付けをする。

雅紀「じゃあまたね!」

智「バイバイ!」

俺はアパートに帰る。

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